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9月1日は防災（ぼうさい）の日！ 東武沿線には防災にまつわる体験ができる施設（しせつ）もあるよ
2023.09.01
今日から9月がスタートしたね！
キミは、9月1日が「防災（ぼうさい）の日」ということは知っているかな？
「防災の日」は、1923年に起きた関東大震災（かんとうだいしんさい）が9月1日だったことにちなんだもので、1960年に定められたんだ。
また、2月4日の立春から数えて210日目となる9月1日あたりには、台風が多く、稲作（いなさく）などが被害を受けやすいことも由来になっているんだって。
この防災の日を含めた9月は「防災月間（ぼうさいげっかん）」とよばれていて、災害（さいがい）にそなえて一人ひとりが対策（たいさく）を見直し、自分や大切な人たちの命を守る意識(いしき）を持つことが重要なんだよ。
東武鉄道では、鉄道をはじめたくさんの人の生活に深く関わっているからこそ、防災月間はもちろん、日々みんなの安全を守るためにさまざまな取り組みをしているよ。
△避難用（ひなんよう）はしご設置訓練（せっちくんれん）
また東武沿線には、防災について体験しながら学べる施設（しせつ）もあるよ！
地震の揺（ゆ）れや火事の煙（けむり）などが体験できたり、防災体験ツアーなども開催（かいさい）されたりしているので、ぜひ9月の防災月間に足を運んでみてね。
△地震体験（写真提供：本所防災館）
★東武沿線で防災体験ができる施設
と～ぶキッズと一緒に、9月はキミも防災についてしっかり考えてみようね！
